長門商工会議所青年部では、ビジネス交流・仲間づくり、自己研鑽・スキルアップ、地域貢献・地域活性化、政策提言活動などを軸に、毎月さまざまな活動を行っています。
その活動自体も青年部メンバー自らが企画・運営まで行っています。活動事業ごとに担当する委員会があり、会員が各委員会に所属して活動を主体的に行います。
令和7年8月11日(月)、例年通り湯本温泉納涼盆踊り大会に出場するべく、今年はやなせたかし夫妻をモデルとした朝の連続テレビ小説『あんぱん』が放送中ということで『アンパンマン』のキャラクターをモチーフとした衣装を制作して準備していたのですが、前日から当日にかけて豪雨の予報となり、河川の増水・氾濫が想定されたため、開催 3 日前に順延もせず、中止の連絡が入りました。
開催中止は残念ではありましたがせっかく衣装を制作したので参加予定者で商工会議所に集合し、仮装して記念撮影を行うことにしました。
ギリギリまで自分がどのキャラクターの衣装を着るかは明かされないのが青年部のお決まりなので、みんな自分の衣装にビックリしながらも仮装して楽しく撮影を行いました!
令和5年7月29日(土)に長門市の青海島にある青海島キャンプ村で3年連続3回目となる『長門5名湯ドラム缶風呂』が開催されました。今回はドラム缶風呂に加えて新たな試みとして『テントサウナ』ブースを設営。昨今の『整う』でお馴染みのサウナブームに乗っかってみました(笑)
飲食販売では去年に引き続き長門YEG開発の長州鶏とゆずきちを使った『長門潮焼きそば』と夏の屋台といえばの『かき氷・フランクフルト』を用意。1人でも多くのお客様にサービスさせてもらいました!
当日は朝から快晴の海水浴日和でもあり、最高のドラム缶風呂日和。3年目ともなると過去に参加してくれた方や広告を見て来てくれた方など色々な方に、癒し(ドラム缶風呂)・レジャー(テントサウナ)・食(潮焼きそばなど)を長門自慢のロケーションの中で五感で楽しんでもらえました!
令和7年7月17日(木)、長門商工会議所にて7月例会を実施しました。去年に引き続きオープン例会という形で、オブザーバー参加者も含め『社内研修でも使えるコミュニケーションゲーム』を行い、グループワークのなかで一つの答えを導きだすためのプロセスを学びました。
ゲームの意図としては、正解を見つけることでなく、多くの意見を引き出し、認めあい、議論した上で答えをだすというタイトルにあるように、自社に持ち帰っても使えるゲームとなっていました。
場所を移した懇親会にもオブザーバーの方に参加していただき、長門YEGってどんな人がいるの?どんなことしてるの?というのが伝えられたのではないかと思います!
事業を設営するにあたり事業ごとに担当委員会があります。
会員はそれぞれ委員会に所属して活動を行います。
委員会の中での交流や事業を作り上げていくことでの経験がスキルアップに繋がり、
自社の事業の拡大にも繋がり、地域の発展に寄与することを目指します。
長門商工会議所(親会)の年会費とは別に、青年部の年会費「3万6千円」がかかります。
事業や委員会への参加費は基本的には無料ですが内容により都度参加費が必要な場合があります。
その後の懇親会は別途お会計が必要です
入会資格・条件は、2つだけ!!