12月5日(日)にルネッサながとで『ちびなが商店街をつくろう17』が無事に開催されました！

　今年のちびながは春先から従来の形での開催は考えず、『リモートでやってみるか？』『コンパクトな形にして人数制限をする？』など色々な案を考え出してました。状況が好転する可能性があったのでどっちに転ぶか分からない状況でした。

　今回は体験店舗10店のみとし飲食・物販が全くない形になりました。今まで50店舗近くあったものが1/5になり、電気工事や飲食ブースの会場設営も無く簡素な物にしました。今までそれぞれの店舗に配置していた運営スタッフも今回は会場を見て回る巡回スタッフとしての配置となりました。そうであっても参加してくれると声をあげてくれた会員には全て参加していただきました。

　来年度のちびなが商店街についてはもう裏では色々と動き始めるための準備をしているようです。次は今年度よりも多くの子供たちに来てもらって多くの笑い声や笑顔を見せてもらえるようなイベントとして継続していければと思っております。長々とまとまりの無い文になってしまいましたが、ご拝読ありがとうございました

　『皆さん、屋外の自然の中でお風呂に入ったことはありますか？』 温泉や旅館にある露天風呂も自然でのお風呂です。その程度は体験した人が多いと思いますが、この度長門YEGは北長門の海上アルプスを望める静ヶ浦海水浴場でドラム缶風呂に入浴出来るイベントを開催しちゃいました！ 　今年度は去年度から続いてるコロナ禍の生活の中でも何か出来ることを模索し、歩みを止めない事を念頭に置いて春から企画を練り上げてきました。

　今年度の始まりに委員会での他愛の無い話から、我らの委員長がドラム缶風呂に心を動かされたのがこの企画のスタートです。どうしても実現したい委員長の為に会長が市役所発信の『市民のキズナ創出補助金』という補助金を探してきました。 　補助金申請の審査結果が出たのは開催の1ヶ月前。そこから開催に向けた関係各所との打合せ・運営手順や資材の準備・リハーサル等をギリギリまでかけて行いました。 7月31日(土)の天気は快晴で絶好のイベント日和。 　イベントには100名近くの観光客の方に入浴してもらいました。ほとんどの方が『気持ちいい』『このロケーションでの温泉は最高』『これがあるならまた来年来たい』と長門市民として嬉しい言葉を多くいただきました。 　このイベントは結果として多くの利用者に満足感と長門の良さを認識してもらうことが出来た素晴らしい物になったと思います！

　12月15日(水)『NAGATO2021 ノリリンピック』と題した12月例会がルネッサ長門にて開催されました。まずは怪我のないように高橋さんにご指導いただきながら楽しく入念に準備運動を行った上で、第1種目［ ソフトバレー］からスタートしました。

　全種目各委員会対抗、ソフトバレーは総当たり戦で試合を行いましたが、 どの試合も観ているだけで楽しめる程の接戦で白熱した戦いが繰り広げられていました。
　続いて第2種目［ 変わり種ラケット卓球 ］は5点ずつ先取するごとにしゃもじやスリッパなどの変わり種ラケットに変わっていくというルールのもと、皆さんが使い方を試行錯誤しながら点を取りにいくダブルスの試合も、各委員会の強者シングルスの試合も大変盛り上がりました。
　第3種目［リレー］は優勝を賭けた最終種目という事もありチーム一丸となり、各委員会の事業に関連した物をバトンとして全力疾走で繋いでいる姿はとても印象的でした。何より誰一人怪我をする事もなく無事に閉会出来た事が本当に良かったなと思うと共に、普段見ている先輩方の姿とはまた違った一面も見えたりと私自身もとても楽しく、初めて参加できた12月例会は思い出に残るものとなりました。
　今まで築いてきた各委員会のチームワークの良さも再確認でき、会員同士の絆もより深まった12月例会だったのではないかと思います。意識強化委員会の皆様、優勝おめでとうございます！